●痛めた部分を見たり触ったりして腫れていたり、熱感をもっていれば冷やしましょう。
●筋肉を動かして痛みがある場合は炎症が起きていますので基本的に冷やしてください。
●筋肉疲労や慢性的なコリの場合は温めても大丈夫です。
●夜間痛など安静にしていてじっとしている場合でも痛みが出る時は炎症がひどいので早めに当院に来院されるか病院にかかって下さい。
●患部を冷やす場合も冷やし方や冷やす時間が大事ですので詳しくは専門家の指示に従って下さい。
アイシング
痛みのある局所を冷却することで腫れが引き、自然治癒力が高まります。
アイシングマッサージの方法
①紙コップに水を入れて氷を作ります。
②紙コップの淵を半分破り、氷をむき出しにします。
③むき出しになった氷を患部にすべらせながらアイシングしてきます。
アイシングマッサージはアイシングとマッサージの両方の効果が得られてアイスノンで冷やすよりも効果的です。