2020年3月16日 | ビタミンD,免疫力,ウォーキング |
<ビタミンDとは>
「太陽のビタミン」と呼ばれ日光を浴びることで体内産生できますが、最近はデスクワークや外で運動しないということからビタミンDが不足している人が増えています。
<役割>
骨を強くする役割がよく知られていますが、他にも免疫に関わり、がん細胞を抑制したり、インフルエンザの予防、花粉症の改善効果も期待されています。
<ビタミンD2とD3>
ビタミンD2・・・植物由来(キノコ類)
ビタミンD3・・・動物由来(魚)
ビタミンD3の方が働きが強いといわれています。
<不足すると>
●免疫力の低下
●花粉症などのアレルギーの原因に
●気分の落ち込みうつ病にかかりやすくなる
●骨がもろくなる
●脳機能が衰える
●肥満になる
<対策>
●魚を食べる(鮭、しらす)
●サプリメントを摂る
ビタミンDが不足している人は2000~4000単位を目安に摂る
●太陽を浴びる(1日15分日光を浴びる)
基本的にビタミンは体内で作ることは出来ませんが、ビタミンDは他のビタミンとは違い体内で作り出すことが可能です。その方法は太陽光に直接当たるだけです。
積極的に外でウォーキングをして日光浴をしましょう♪