呼吸を整える

呼吸とは?

皆さん「呼吸とは?」と聞かれて何を思い浮かべるでしょうか?

普段息をすって吐いている呼吸を思いつくかもしれません。

 それは2次呼吸」と言われるものです。

 

2次呼吸

息を吸って大気中の酸素を体内に取り込み、息を吐いて二酸化炭素を大気中に排泄する行為です。

いわゆる「肺呼吸」と言われるものです。

 

<2次呼吸の駆動力>

2次呼吸の駆動力は「横隔膜」です。

横隔膜という筋肉が上下することで「肺」で酸素と二酸化炭素の交換が行われます。酸素は人間が動く為にエネルギーを作るのに必要なもので、つまり横隔膜が硬かったり、歪んでいると体内への酸素供給量が減り、エネルギーを十分に産生できなくなります。

 

<2次呼吸のポイント>

年齢を重ねると「体力の低下」を感じることがありますが、それは体の「筋力が低下」して弱ってきたからではなく、「呼吸する力(肺活量)が低下」してきたからです。

健康体を目指す(健康寿命を延ばしたり、ダイエットしたい場合)においても横隔膜を最適な状態にすることが非常に重要なポイントです

 

皆さんはしっかりとした2次呼吸ができていますか?

普段なにげなくやっている「2次呼吸」を日頃から意識してみて下さい。

 

 

2次呼吸以外にも呼吸があります。

それは1次呼吸」と言われているものです。

 

1次呼吸

頭蓋骨が膨らんでは縮むで「脳脊髄液」を循環させている。

 

頭が膨らんでは縮んで動いてるというと、「えっ、頭が動くの?」と思われると思います。頭蓋骨は23個の骨のあつまりで縫合という縫い目で合わさっており、わずかに動いているのです。

頭を両手で包んで感じてみて下さい。

 

感じられましたでしょうか?

感じられた人も、感じられなかった人もいるかもしれません。

それほど繊細なものです。

  

<1次呼吸の駆動力>

1次呼吸の駆動力は「頭蓋骨」と「仙骨」です

頭蓋骨と仙骨がわずかに動いてポンプの役割を果たして、脳脊髄液を体に循環させるのです。

 

<1次呼吸のポイント>

普段の生活で体が硬くなるのと同じように頭(頭蓋骨)も固くなります。

特に現代社会ではパソコン、スマホなど頭を使う事が多い為、そのようになります。

「頭が重たい・すっきりしない」というのは脳脊髄液の循環不良で体に流れていかず、頭に溜まっている状態。

「頭が締め付けられる」とは、頭蓋骨の拡張がうまくいかない状態になっているということです

また、頭蓋骨と骨盤は連動している為に、頭蓋骨が硬くなると、骨盤も硬くなりますし、逆に腰痛だからといって常に腰痛ベルトをしていると今度は頭も固くなってしまうのです。

はちまきやきつい帽子をずっとかぶりっぱなしも注意が必要です。

 

頭蓋骨と仙骨(骨盤)の状態を柔らかくすることが重要です。

 

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