砂糖、白米、小麦、油の中毒性は良く知られているけれど、塩分にも中毒性があります。
古塩が溜まっているうえに、塩分を摂りすぎているとそれを薄めるために食欲が過剰になります。
ごはんが好きで「食欲が止まらい」という方は塩分が多くないか見つめなおしてはどうでしょうか?
塩分が多くて、それを薄めるために食べる量が増えている可能性があります。
「古塩」とは?
備蓄された栄養(備蓄栄養)で、塩を含んだたんぱく質や脂肪であるために「古塩」と呼ばれる
溜まった備蓄栄養=古塩=毒素
中高年になってくると備蓄された古塩が溢れ出し、疲れやすい、イライラする、目の疲れ、眠りが浅い、アトピーなど体調不良を引き起こします。