無農薬農家さんのお話
ここの農家さんの特徴は稲を育てる時に水を多めに入れて溺れさせる。そうすると稲は溺れないように上に伸びようとする。稲の生きる力を伸ばして自分で生きられるようにしているという事。
植える時に美味しく育ってねと思いながら植えていくといいと言われた。
真剣に向かい合うと自分に返ってくる。
人間が1人1人違うように稲が一つ一つ違う顔に見えてくると言われていた。
その様にして育てられたお米はどれくらい美味しいだろうか。釜で炊いてご馳走になったお米は最高に美味しかったです。
ミルキークイーンという品種でしたが、もちもちで美味しかったです。新米とれたての時期はコシヒカリが美味しく、今の時期はミルキークイーンが美味しいとの事です。
感動したことは無農薬で作ると田んぼの周りにザリガニ、ドジョウ、魚などの生き物がたくさんいること。しかし、これが農薬を使うとなると生き物がいなくなるということは農薬は怖いなと改めて感じました。
普段の生活はデジタルに囲まれて電磁波が相当帯電されているみたいですが、裸足で田んぼに入ると放電されるみたいです!!
田んぼで元気いっぱいになりました。
自然のエネルギーを得て、また皆様の治療をさせてもらいます(^ ^)