サポーター
軽度の症状ではサポーターを用います。
サポーターには患部を保温する役割があります。
冬の時期に膝が冷えて痛みが出やすいので、サポーターをすることで痛みが軽減されることがあります。
弾性包帯
中程度から重度の症状の場合は弾性包帯を用います。
サポーターよりも膝の形に合った状態で圧迫できることで、適度に膝関節を圧迫して保護できます。
サポーターよりも固定力が増して膝にかかる負担を減らすことができます。
変形性のものに対しては関節に対してかかっている負担をいかに減らすかが重要になってきます。
包帯を行うことで日常生活でかかる膝への負担が減ります。
保護するものがないと常に膝に負担がかかる状態になり、家事や趣味、お出かけなど膝に負担が多い方に発症しますので、当院では早期回復の為、包帯を巻いております。