2018年3月3日 | アレルギー症状,リーキガット症候群,佐倉市ひだまり整骨院,花粉症 |
リーキーガット症候群ってご存知ですか?
「腸管壁浸漏症候群」とも言われています。
腸の働きは食べ物の栄養を吸収する一方で、大きな分子・有害物質・病原菌を体内で取り込まないで
「ふるい」にかけるということがあります。
Leaky(リーキー)=もれやすい、Gut(ガット)=腸、「もれやすい腸」。
つまり、リーキーガット症候群とは「ざるの目」が粗くなって本当は必要のないものまで腸から体内に入ってくる状態の事をいいます。
アレルギー症状を引き起こす原因になります。
<リーキーガット症候群の原因>
植物に含まれる細菌、真菌、添加物、化学物質、ステロイド剤、鎮痛剤、抗生物質、などの医薬品、砂糖のような精製された炭水化物、
アルコール、ストレスなどです。
『その「不調」、あなたの好きな食べ物が原因だった?』澤登雅一(3番町ごきげんクリニック院長)参考